VOYAGE GROUPのインターン『Treasure』参加レポート【講義パート2】
VOYAGE GROUPの3週間インターン『Treasure』の講義パートを振り返り。フロントエンド技術・React/Vue・Promise・非同期処理の学びをシェア!
Treasureという3週間で、講義+チーム開発を行うインターンに参加してきた時の振り返りになります!本記事では講義パートのフロントエンドについて書いています📝




講義パート
2日目 8/13(火)
フロントの講義 その1
インターネット技術の時代の流れについての紹介後に
- JSのsync, async, defer
- classとclojure
- fetchやaxios
について比較しながら学んでいきました。
3日目 8/14(水)
フロントの講義 その2
クロージャとクラス
- クラスだとに依存する
- bindしたいオブジェクトにはbindを忘れずにすること
Promise
- fetchの返り値
- 基本的にfetchはしなくても良い
- Canselできない
- でチェーンする時は、横に伸びるコードを書くより、行を分けた方が可読性が良い
よりも
の方が短く記述できる。
また、というライブラリの方がエラーハンドリングや処理の記述が容易に行えたりするので便利だったりします。しかし、fetchは外部リソースを読み込む必要がない・対応しているブラウザがより多いといったメリットもあるので、どの技術を使用して実装するのかお互いの側面を理解した上で選定していきたいですね。
フレームワークの選定
- いち早くIndexされるのが重要
- 便利なフレームワーク・ライブラリはあるので、日々キャッチアップするのは大切
- 設定不要で、ファイル変換・’依存解決・バンドルまで行う
- Configファイルを書かせない
- Webpackと真逆の立ち位置
React/Vue
- propsとstate
- props:親コンポーネントから渡される不変なパラメータ(read only)
- state:コンポーネント自身が管理している自身の状態
2つの種類のComponent
- Stateless Component
- Reactの例:
- を持たないので、依存するのは親からの
- Viewとロジックが分割されるので責務が明確になる
- Statefull Component
- Reactの例:,
- lifecycleを持つ
などの内容を学んだ後に、Reactで先日のGoの講義で作ったAPIを使って機能追加していきました。
ラストの講義パートは次へ!

小幡 十矛(Obata Tomu)|価値を共創するエンジニア
東京を拠点に、アプリ開発・新規事業立ち上げ・ブランドづくりに取り組んでいます。
2021年にサイバーエージェントへ新卒入社後、ABEMA Live や AmebaブログのiOSアプリ開発を担当。
現在はフリーランスとして、複数の新規プロダクトやリアル店舗の立ち上げに挑戦中です。
🎯 Mission|人の挑戦を加速する仕組みをつくる
── アイデアを形にし、前に進める“土台”や“場”を共創する
📌 「リアルな場 × デジタル」の可能性を探求し、新しい挑戦が生まれる土壌を育てる
🔹 エンジニアリング × ビジネスの視点から、アイデアを形にし、成長を支えていく
🔹 実店舗オーナーを目指し、オーダースーツ・ドライヘッドスパ・セレクトショップの複合店舗の立ち上げにも挑戦中
👥 特に、社会人1〜5年目くらいで
「やりたい気持ちはあるけど、最初の一歩に迷っている」方へ。
「自分の可能性をもっと広げたい」
「モヤっとしたアイデアがあるけど、どう進めていいかわからない」
そんなフェーズにいる方と、一緒に考えたり、手を動かしたりできたら嬉しいです。
🌱 「挑戦したい20代」との出会いも、大切にしています。
「ちょっと話してみたいな」くらいの気持ちで、気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです!🙌
🌐 詳しいプロフィールはこちら
https://obata-tomu.jp/