【比較】GoogleカレンダーをNotionに埋め込む方法!Indifyと標準機能の違いを解説
Notion Advent Calendar 18日目の記事になります。
GoogleカレンダーをNotionに埋め込む2つの方法を比較!標準の埋め込み機能とIndifyのウィジェット、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。
はじめに
本記事では、Google カレンダーを表示する流れとIndifyを使用した場合との比較について書いていきます📝
シンプルにGoogle カレンダーを埋め込む方法について
以下サイトの説明通りに進めることで、Notion上にGoogle カレンダーのページ内埋め込みが行えます。
Notion Officialの説明サイト:
埋め込み時のUIはシンプルなものですが、ページ内埋め込みのため、表示エリアを自由自在に伸縮させることが可能です。

表示エリアが狭いと上記画像のように予定が省略されてしまいます。
表示エリアを広げる時は、カーソルを画面端に合わせドラッグ&ドロップすればOKです👌

Indifyは何が出来るツールなの?
シンプルで綺麗なUIをページ内埋め込みしやすくするツールです。
Indifyを使ってGoogleカレンダーを埋め込む方法について
まずはサインアップします。Google サインインも可能なのでアカウントがある方はそちらの方がスムーズかと思います。



をClickすると追加したいWidgetを選択する画面へ遷移します。

Google カレンダーを選択してみます。

使用感としては、
- ダークテーマも選択でき、Indifyを使った方がよりスタイリッシュにGoogle カレンダーを表示できる
- 無料プランでは、複数カレンダーの切替が出来ない, 約30日以前の予定は参照出来ないなどの制約はあるものの、直近の予定をNotion上で確認するという用途では基本的な機能は使えるため困らない
- アジェンダ表示がシンプルでとても好み



さいごに
今回はGoogle カレンダー埋め込みについて比較検討も交えてご紹介してきました。
予定の内容を編集せずに確認したいだけであれば、Notion上のGoogleカレンダー埋め込みは十分運用な可能という使用感です。
小幡 十矛(Obata Tomu)|価値を共創するエンジニア
東京を拠点に、アプリ開発・新規事業立ち上げ・ブランドづくりに取り組んでいます。
2021年にサイバーエージェントへ新卒入社後、ABEMA Live や AmebaブログのiOSアプリ開発を担当。
現在はフリーランスとして、複数の新規プロダクトやリアル店舗の立ち上げに挑戦中です。
🎯 Mission|人の挑戦を加速する仕組みをつくる
── アイデアを形にし、前に進める“土台”や“場”を共創する
📌 「リアルな場 × デジタル」の可能性を探求し、新しい挑戦が生まれる土壌を育てる
🔹 エンジニアリング × ビジネスの視点から、アイデアを形にし、成長を支えていく
🔹 実店舗オーナーを目指し、オーダースーツ・ドライヘッドスパ・セレクトショップの複合店舗の立ち上げにも挑戦中
👥 特に、社会人1〜5年目くらいで
「やりたい気持ちはあるけど、最初の一歩に迷っている」方へ。
「自分の可能性をもっと広げたい」
「モヤっとしたアイデアがあるけど、どう進めていいかわからない」
そんなフェーズにいる方と、一緒に考えたり、手を動かしたりできたら嬉しいです。
🌱 「挑戦したい20代」との出会いも、大切にしています。
「ちょっと話してみたいな」くらいの気持ちで、気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです!🙌
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